警察はこの程度のことでは現場にも来てもくれないので、これから面倒くさそうです。体は軽い擦り傷、打ち身で済んだことが本当に幸いでした。しかし、体に傷を負っていないため、当たったどうかもはっきりとは分からない「自爆」に近い事例は事故としてのサイズが小さいので正直こちらが泣き寝入りすることが多いようです。(恐らくタイヤ同士がぶつかっているので車への目視でのダメージが確認できない。)体に傷を負わずに、相手の車両にはほぼダメージがなかったため、避けようとして転んだこちらが泣き寝入り?この構図は到底理解できません。
そもそも、先方が非さえ認めてくれれば気も楽ですが、「認めれば負け」とまだ思い込む人間が多いので、こちらをうそつき扱いする態度だけは許せません。実際、明らかに悪いのに非を認めないせいで余計にトラブルになったりするんだそうです。一先ず部分的にでも非を認め、体を気づかった後、冷静に事故の状況を分析していくに限るんでしょうね。
とりあえず保険会社の下請けに連絡しましたが、明日は大本の会社にも連絡して、警察にレポートして、バイクのダメージ(恐らくフロントフォークが曲がってる)を見てもらいにいったりしなければなりません。イギリス事故レポート編、はじまります??
今の心境を表すならこんな一枚?
(スコットランド紀行より 一応野生のアザラシ)
えー、事故ったの!? BSAで?? でもまぁ体が無事そうでなにより。来年の1月か2月にまたロンドンに帰るから、そのときにゆっくり話そうねー。
ReplyDeleteターミーさんへ>BSAはリビングで休息中なので大丈夫です。事故ったのはゲタに使っている別の車両なんです。ではでは来年お待ちしてます、ってまた戻ってくるんですね!笑
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