2013/06/19

Rustless New Blog!!




突然ですが、ブログを引っ越ししました。

そして突然ですが、

今年の7月をもって9年住んだロンドンより
日本へ完全帰国することになりました。

新しいチャレンジの始まりに、
胸の高まりと不安とが入り交じった
刺激的な毎日を送っています。

2013/04/26

Rustless Plug Spanner


Rustless オリジナルのプラグスパナの登場です!

旧車乗りに取って、なくてはならない工具の代表選手。
愛車に見合った、オリジナルデザインのものが
欲しいと思ったことがきっかけでした。

そう、工具をデザインすればいいのだと。



カーボンスティールとブラスの2種類。



シャフトが一体になった「ユニットシャフト」と
取り外せる「別体シャフト」の2種類があります。

詳しくはRustless websiteのプロダクツ欄をご覧ください!

製作は吉田マシンさんにお願いしました。
一品一品、削りだしで製作して頂きます。

受注生産となりますので、
ご注文をいただいてから約1ヶ月ほどお時間をいただきます。

もしくは、こちらのショップさんへお問い合わせください。
現物を手に取ってご覧頂けますし、その場で購入して頂けます!

(北より南へ)

Sanrad (北海道)
Attractions (東京)

Carbon steel ¥18,900(税込み)
Brass ¥21,000 (税込み)

詳細はwww.rustless-gb.comのプロダクツ欄をご覧ください。

ご注文はこちらまで。




2013/04/20

「偶然の集い」、Brit Brat Day(略してブリブラ!?)のお知らせ。


Classic & Vintage Bikes、Rockers、Cafe Racers乗りの方へ!

これはイベントではありません。
「ぶらっと走りに出て、偶然集まってしまう」だけです。
ただ適当に集まって、話して、解散です。
だから、フライヤーも当然ありません。

主催者の挨拶などは、一切ありません。
何故ならば、偶然なので。笑

駐車場での誘導などもありません、
なんとなく固まって停まっているだけです。

岐阜の気持ち良い、山道を走って、休憩して、
自分や他人様の愛車を眺め、新しい出会いや再会があったりして、
安全運転で来て、安全運転で帰りましょう。
何か問題があっても、当然ながら自己責任です。

道中のコンビニで、一緒になって走ったりもいいですね。
たまたまナンバーが近かったりして、帰りも一緒になったりして。

そんな緩い感じの日でいいんじゃないですか。

雨天でもやります。というか、道の駅は開いているので、
気分で決めてください。雨でも貴方は走りたいかもしれないし、
雨だけど、会いたい人に会えるかもしれないし。

道の駅で、ばったりと会えることを楽しみにしています。

日時:5月18日(土) 朝10時ぐらいから
場所:岐阜県 中津川市 付知町 道の駅「花街道付知」


中津川インターから約30km
257号線をずっと北上。(途中で256号線に自然に変わります。)
距離はありますが、走りやすい道なので30分強で到着します。

インターを降りて、5分ほどの木曽川を越える橋からの眺めは中々のものです。道中の直線部分でネズミ捕り注意。

2013/01/18

Rustless website launched!



A brand new Rustless GB website has been launched!

We will add our stocked photos little by little to complete our photo garalley. Hope you enjoy our new website.

Also our T-shirts and mug are on sale during January so please don't miss it!

Rustless GB
http://rustless-gb.com/

*

写真をメインで見ていただくためのサイトを思いついてから早数年。そして実際に進めだして早一年。

ようやく、ようやくRustless GBのウェブサイトが完成しました!

写真やそれらに添えるコメントも徐々にアップしていきますので、お楽しみいただければ幸いです!

また、ウェブサイトのアップを記念して今月一杯はオリジナルTシャツ、マグカップをディスカウントさせていただいておりますので、そちらもよろしくお願いいたします!プロダクツの紹介文を、今回久しぶりに見直したのですが、3デザイン共に熱く語っているなぁと他人事のように見ることが出来て新鮮でした。笑

マイペースでの更新となりますが、Rustless GBをどうぞよろしくお願いいたします!

Rustless GB
http://rustless-gb.com/

2012/09/15

Rick Parkington Story Vol.01



Rick Parkington series Vol. 01


This is the bungalow where he used to live up to 2010, lots of characters and beautifully decorated. 

AJS and his long term friend, Finber!

**

Mr Parkington used to be a rocker, became a mechanic and worked at an Indian specialist shop for years and now, he is one of the main contributors for the magazine 'Classic Bike'.

These photos were taken in 2010.

*
Rick Parkington series Vol. 01

彼が15年ほど過ごした住処は、アンティークな雰囲気が漂う平屋のバンガロー。内装もアールデコ時代の家具が並べられ素敵でした。

彼が住むスコットランドのエディンバラを訪れたのは、2010年の3月。まだまだ冬の名残を感じる、ぴりっと寒い日でした。庭で日光浴をするAJSと愛犬のフィンバーの後姿、そしてその光景をのんびりと見る私。ゆっくりと過ぎる時が心地良い一時でした。

**

リック氏と初めて出会ったのは2007年のマン島のマンクス・グランプリ。その時以来、彼のモーターサイクルと向き合う姿勢に感銘を受け、憧れている一人です。

若かれし頃、彼はRockersであり英国車好き。そして、それが高じてメカニックに。その後、インディアンのスペシャルショップにて勤務した後、現在ではイギリスの雑誌「クラシック・バイク」の主な寄稿者の一人として活躍されています。

長年住み慣れた住居兼、ワークショップを引っ越すということで、その寸前に撮影させていただいた写真達です。モーターサイクル達と暮らす、彼のライフスタイル、そしてその空気感をお楽しみいただければ幸いです!

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2012/09/13

Isle of Man series Vol.21 Sunbeam Model 90 Bullnose tank


Isle of Man series Vol.21

Sunbeam Model 90 1928 'Bullnose' tank at Peel

This sight has been unchanged from the birth of this machine to present, and will not be changed for another,,, how many years?

It is up to you to what you ride and how you enjoy in Isle of Man,
but you will say "I want to come back again." and you will do.

Isle of Man calling.

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These photos were taken in 2010 and we would like to be back to the island in 2013.

We contributed about 2010 Manx GP in those two magazines.

Motorcycle Classics vol.4 P.126-P.133 (Japanese)
http://the-motorcycle-classics.com/?p=33

Special Cafe (Moto Special) No.69 (Italian) P.46-P.49
http://www.specialmag.it/Archivio/Special-n.69-Gen-Feb-11.html

The new series will be begun on next Wednesday.

**
Isle of Man series Vol.21
Sunbeam Model 90 1928 'Bullnose' tank at Peel

11世紀からの歴史を持つマン島のピール城跡を背に、漆黒のサンビームが佇む姿。この風景はモーターサイクルが生まれた1920年代から、現在まで変わる事は無くまた、これからもずっと変わらないのでしょう。

マン島にどのようなモーターサイクルで訪れるか、どう楽しむか、それは全くの 自由。それぞれの楽しみがあり、また行きたい、いやまた舞い戻りたいと思う不思議な場所。

「マン島が呼んでいる。」
そう、このフレーズがピッタリはまります。

悠久の時を刻む地、Isle of Man。



このマン島シリーズは2010年撮影の写真ををお届けしました。今回、この旅をもう一度振り返ることが出来ましたし、また彼の地へ「戻ろう」、そう決意しました。

モーターサイクル・クラシックス Vol.4にマンクスGPの歴史や、イベントの紹介を8ページに亘り寄稿させていただきましたので、是非ご一読ください。

Motorcycle Classics vol.4 P.126-P.133 (Japanese)
モータサイクリストの故郷、アイル・オブ・マン
http://the-motorcycle-classics.com/?p=33

また、イタリアの「Moto Special」誌 Vol.69にも写真を4ページに亘り掲載していただきました。
Special Cafe (Moto Special) No.69 (Italian) P.46-P.49
http://www.specialmag.it/Archivio/Special-n.69-Gen-Feb-11.html

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2012/09/08

Isle of Man series Vol.20 BSA DBD34 Gold Star (1956-1953)



Isle of Man series Vol.20

BSA DBD34 Gold Star (1956-1953)

One of the most suitable bikes for Isle of Man, BSA Gold Star.

This machine was shipped over from Japan to the UK for the Manx GP, the farthest comer in the year we believe. Let's salute his passion!

The next photo will be the last one in this series.

*
Isle of Man series Vol.20

マン島に最も相応しいモーターサイクルと言えば、間違いなく上位に名を連ねることになる一台、BSA GOLD STAR、グランドスタンドにて。

生粋のGPマシンではなく、公道仕様であり、そして背伸びすれば届くところに存在するセミレーシング・マシン。身近に憧れることが出来る一台だからこそ、より愛されるのではないでしょうか。もちろん、戦後のクラブマンTTにおける圧勝や、オフロードレースでの活躍なども挙げればキリがありませんが。

このBSA ゴールドスターは日本から、このマンクスGPのために持ち込まれたものです。マン島と縁の深いゴルディーを、その地で目一杯走らせたいというオーナーの情熱には頭が下がります。マン島とゴールドスターには、それだけ大きな魅力がある、その最たるものではないでしょうか。

次の一枚でマン島シリーズは完結です!

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Chelsea Auto Legends 2012 Vol.08 Alvis and Lagonda



Alvis Speed 20SA (1932-1933)
Lagonda 3 Litre 1929

What a timeless sight!
This is the last photo from the event and let's get back to the motorcycle world!


Alvis Speed 20SA (1932-1933年)
Lagonda 3 Litre 1929年

このイベント会場となったチェルシー・ロイヤル・ホスピタルは17世紀の終わりに老人や退役軍人達が余生を静かに過ごすために設立された歴史ある場所。モータリングの歴史を詳らかにする土台として、素晴らしい選定だと思います。敷地内にあるチャペルの一つは、セント・ポール寺院をも手掛けた、あのクリストファー・レンによるものだそうです。

2輪にせよ、4輪にせよ、邪険にされるのではなく、文化として世代を超えて愛されている、認められていることが良く感じられたイベントでした。

チェルシー・オート・レジェンドシリーズはこれにてお仕舞いです。
お付き合いありがとうございました!

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Chelsea Auto Legends 2012 Vol.07 Ferrari Enzo



Super car Series (Future Classic series!?)

Ferrari Enzo (2002-2004)
At Chelsea Auto Lengeds

*
未来のクラシックカーシリーズ!

フェラーリ Enzo エンツォ (2002-2004年)
フェラーリ創業55年を記念して制作された、F1の技術を盛り込んでつくられた一台。デザイナーは日本人の方で、「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」と賞賛されたそうです!

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Chelsea Auto Legends 2012 Vol.06 Mercedes- Benz 190SL



Mercedes-Benz 190SL (1955-1963)
At Chelsea Auto Lengeds

メルセデス・ベンツ 190SL (1955-1963)

曲線の中に力強さがあるのか、

剛健さの中に柔和さが混ざっているのか。
どちらにせよ、はっきりした顔立ちが美しい一台ですね。

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