Busy Bee Cafe Reunion 2011! 9月はまずこのビジー・ビー・カフェのリユニオンがあり、その翌週にAエースカフェ リユニオンという毎年の流れ。ここ2年はご無沙汰でしたが久しぶりに行ってきました。
最初から雲行きが怪しいことは分かっていましたが、結局大雨に。テントの中に集まっての雑談大会となっていました。
オリジナルのことをうだうだ言うのはナンセンスだ!と上では言いつつ、これがT110のオリジナルハンドルです。笑 どのモデルに、何年間使われていたのかは知りませんが、ホーンのボタンがハンドルにねじ込まれます。ナセルモデルには同じ仕様が共通して使われていたのでしょうか。配線が表に出ないため、見た目が潔くて○。
ガーダーフォークのパンサー登場。恐ろしく良い味出てました。
片方のポートを閉じています。何か特別な意味でもあるのかと思いましたが、オーナー曰く、「一本しかサイレンサーが無かったから閉じた。」という明快な答え・・・
ギアチェンジレバーの前に、子供レバー付き。デコンプレバーはもう一つ普通の位置にありますが、これもデコンプを補助するものだそうです。
こちらはベロセット。クラブマン仕様になっている車両で、リアセット(バックステップ)が装着されていました。キック機構に干渉しないための、ギアチェンジレバーの曲線がニクイ。
ROCKERS BOOKを自費出版しているチェスター、現在3冊目まで発売中。
後ろに見えるミニチュアは60年代に彼がよく訪れていたカフェで、
それぞれにちょっとしたストーリーが組み込まれています。それはまた次回に。
今年も、いつも通りカフェの床が掘り起こされ、そしてまた来年まで埋められます。
ベストカフェレーサー賞をいただきました!今回は雨だったので、台数が少なく競争率がかなり低かったのでした。笑 でも自分で仕上げた車両なので嬉しいものです!
以前のレポートはこちら↓
昔のものは文章のノリも違うため、小っ恥ずかしいですが
久しぶりに読み返してみると初心を思い出します。
う~~ん、人車ともに良い味を醸し出してますね~。
ReplyDeleteここまで来ると乗っていても一体感がるんだろうなぁ。
オーナーの方にはいつまでも元気で乗っていてもらいたいですね。他のバイクも所有しつつ、思い出の車両をキープされている方は多いみたいです。
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