オリジナルのステーの厚さ自体も頼りないものでした。その上にもう1枚補強が入っていたようですが、モリモリと溶接を持っていた割には数点でしかとまっていなかったとのこと。まずは1枚切り出して裏面にあてがい溶接。
そして表面に返し、本来のブラケットの欠けた部分を再生。
TIG溶接していただきました。
これで一安心。バイパーのオーナーも喜んでくれるはずです!
様々な工作機械が並ぶワークベンチ。グラインダーにしても、バイスの使い方にしても「手馴れた」という言葉がぴったりとくる流れるような作業に本当に感服です。手早く、確実に仕事を行う「プロフェッショナル」ということを改めて考えさせていただきました。自分が思っていたリペアよりも遥かに綺麗な仕上がりにしていただきました。溶接という技術があっても、どのようにリペアするのかはセンスと経験ですもんね。
ロンドンのコアなヴィンテージ・ハーレー乗りに信頼されるMR.TOSHこと、小川さんは古い自転車に熱を入れ過ぎて、20-30年代の自転車用整備台まで入手。そういえば、次号のサイクルヘッズ誌にイギリスでのイベントの模様が掲載されると思いますが、氏はそのイベントのオーガナイザー「リンカート・アタックス」の面子でもあります。小川さん、いつもありがとうございます!
Storage tanks are used for different purposes across the globe but unfortunately, these tanks may prove a massive risk to the environment.
ReplyDeleteoil tank installation NH