2012/08/31

Isle of Man series Vol.18 Fairy Bridge





Isle of Man series Vol.18

Fairly Bridge. You may say this is not but this was the original one. It is said fairies had move to current position to be said hello easier by passers-by.

Isle of Man series Vol.18

マン島の名所のひとつと言えば、フェアリーブリッジ。ダグラスから、キャッスルタウンへ向かうA5号線沿いにあるものが有名です。が、実はちょっと奥まったところには本来(元祖?)のフェアリーブリッジが存在するのです。今でも未舗装の道を進んだその先に、緑に囲まれてひっそりと佇んでいます。

そこには男の子にも見える不思議な形の木があり、さながら妖精の住処の様でした。


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2012/08/30

Isle of Man series Vol.17 Creg ny baa


Isle of Man series Vol.17

At one of the most famous view points, Creg ny baa


Isle of Man series Vol.17

マン島でレースの観戦ポイントは山ほどありますが、その中でも最も有名な場所の一つに挙げられる、「クレグ・ニー・バー」。 このアングルで撮られた写真は星の数ほど存在します。

Kate's Cottageと呼ばれる、白い建物から長い下りのストレート、そしてここでぐいっと右カーブとなります。そのストレートの正面のパブ「クレグ・ニー・バー」は絶好の観戦ポイント。

白いコテージと、先日登場したラッキーヘザーの紫が印象的な、「ザ・マン島」という一枚ではないでしょうか。

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2012/08/29

Isle of Man series Vol.16 Craignish


Isle of Man series Vol.16

At Craignish. You can see how Manx people use to live.

Live with quite shadow.


Isle of Man series Vol.16

クレグニッシュという小さな村では、古い民家が見学用に開放されています。数百年前のマン島人がどのようなところで生活していたのかを垣間見ることが出来ます。

影が静かで、心地良い空間でした。
ふと、日本の古い民家にいるような懐かしい錯覚。

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2012/08/27

Isle of Man series Vol.15 Manx cat


Isle of Man series Vol.15

Without tail but lots of luck, Manx cat!



Isle of Man series Vol.15

マン島と言えば、尻尾の無い猫「マンクス・キャット」。

その由来は、ノアの箱舟に乗る際に扉に挟まれてしまった、というのもあったはず。また、後ろ足が長いので、走る姿はウサギのように跳ね気味なのです。ラッキー・チャームとしてマン島を訪れる人に愛される存在です。

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Isle of Man series Vol.14 Norton International


Isle of Man series Vol.14

Okay, let's do one more Norton.

1930's Norton International 
One of the most suitable motorcycles in Isle of Man!

A piece of history truly.


Isle of Man series Vol.14

本日は、もう一台ノートンを。

1930's Norton International

後のフェザーベッドのDOHCノートン・マンクスへと続く、マン島に最も相応しいモーターサイクルの一台、ノートン・インターナショナル。

マン島の牧歌的な風景との相性も素晴らしく、そして速い。カストロールRの甘い匂いが漂えば、ただただ酔いしれるばかりです。

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Isle of Man series Vol.13 Norton 500T



Isle of Man series Vol.13


Norton 500T

One of the best looking off road machines.
Don't you think?


Isle of Man series Vol.13

Norton 500T

英国旧車のオフロードマシンの中で、抜群にスタイリッシュな一台ではないでしょうか?

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2012/08/23

Isle of Man series Vol.12 Lucky Heather


Isle of Man series Vol.12

Have a lucky heather on your bike!
If you go too fast, only stems will be left. :-)

Isle of Man series Vol.12


ラッキーヘザーの装着例。

トップヨーク(トップブリッジ)に装着されることが多いですね。速度を出し過ぎると、どんどん花が飛んでいき、最終的には茎だけになってしまいますのでご注意を。笑

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Isle of Man series Vol. 11 Triumph Tiger Cub Trial Trim




Isle of Man series Vol. 11


マンクスGPの期間中には、トライアルの競技が2つ行われます。公道でトライアル・マシン達を見かけることがあれば、彼らの後を追うこともおすすめです。そのまま、山の中のコースへと案内してくれます。途中からは山の中をしばし歩くことになりますが、それもまたリフレッシュできて楽しいものです。

*
Isle of Man series Vol. 11

Let's play in a forest!
There are 2 trials competition during Manx GP.

2012/08/22

Isle of Man series Vol. 10 Norton twin at Port Erin


Isle of Man series Vol. 10

マン島南西部の街、ポート・エリン。

ノートンのワイドライン・フェザーベッドフレームに搭載されているエンジンはコマンドーでしょうか。

背景のタワーはミルナーズ・タワーと呼ばれる、ポート・エリンのランドマークの一つです。街外れの丘「Bradda Head」にぽつんと佇む姿は、不思議な侘しさを湛えているようにも見えます。

(1871年に建造されたこのタワーは、ウィリアム・ミルナー氏に感謝の意を表すために建造されたものだそうです。)

*
Isle of Man series Vol. 10

Norton wideline featherbead frame and with a commando engine?
At Port Erin with Milner's tower in the back ground.


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2012/08/20

Isle of Man series Vol.09 Lucky Heather


Isle of Man series Vol. 09

Lucky heather!
You know what to do with it.

Isle of Man series Vol. 09

イギリスの丘が部分的に紫に染まっていたら、それはこのヘザーが群生しているからです。ラッキーヘザーとも呼ばれ、幸運のお守りと親しみを持っている人も多いようです。それを愛車に・・・それは次回に!

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Isle of Man series Vol.08 Nortons



Isle of Man series Vol. 08

At Old Laxey,
3x Norton Dominator
1x Triumph Bonneville

1x Triton

Don't forget to have an ice cream here!


Isle of Man series Vol. 08

オールド・ラクシーには美味いアイスクリームを販売する小さな店があり、そこにクラシック乗りが集まる・・・という訳ではありませんが入り組んだ場所ながらオーナーズクラブのイベントが催されたりするスポットです。

写真に写っている車両はこちら↓
3x Norton Dominator
1x Triumph Bonneville
1x Triton

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2012/08/18

Isle of Man series vol. 06 Snaefell mountain train




Isle of Man series vol. 06

小さな木製の電車からの景色。
ガタゴトと揺れるその振動と、きしむ音。

流れる景色と、きりりと冷えた風。

山の上でカフェで一服。
もうひとっ走りに備えます。


*

Isle of Man series vol. 06

A view from the tram at Snaefell mountain.

Enjoy the vintage sound from the wooden tram and relax for another ride.

2012/08/16

Isle of Man series Vol.5 Snaefell mountain tram


Isle of Man series Vol.5

マン島中央部にある、スネイフェル・マウンテンは「山」と言うには標高が610mしかありませんが、それでも天候、気温、風の強さが平地とはまったく違います。

頂上へ行き来する、このトラム(一両編成の小さな電車)は、その愛らしい姿と、レースコースを写真のように横切ることでも有名です。頂上には小さなカフェがあり、一度は訪れていただきたいスポットです。また天気が良ければアイリッシュ海を挟み、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、そしてイングランドの全てを見ることが出来ます。


Isle of Man series Vol.5

Take this little famous tram to get up to the top of Snaefell Mountain. Nice spot to have a cup of tea at the cafe on top of the mountain.

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2012/08/15

Isle of Man series Vol. 04 Paton






Isle of Man series Vol. 04

イタリアのモーターサイクルメーカー「パトン」。ミック
・モレトン氏はSenior Classic レースにて4位の成績。こうして肩をぽんっと叩かれると、それが合図。10数秒毎に2台ずつグランドスタンドを駆け抜けていきます。このすぐ横にはバス停があり、「公道レース」なんだと実感させられます。この瞬間、もしも自分がレーサーであればどういう気持ちなんでしょう。

「パトン」?という方は、モーターサイクル・クラシックス Vol.2をご覧ください!

http://the-motorcycle-classics.com/?p=33


*
Isle of Man series Vol.04

Paton & Mr. Mick Moreton


He was the 4th in the Senior classic race.
Just waiting to be tapped on his shoulder to fly into the course. If you were a racer, how would you feel?Exciting, nervous or calm?


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2012/08/14

Isle of Man series Vol.03



Isle of Man series Vol.03

地図上で色が付いていない、マイナーな道を敢えて選んでみると、

そこで思いがけないスポットに遭遇したりします。マン島に何十回も足を運んでいる人は、こうした隠れスポットをたくさん知っているはず。オフロード仕様のバイクで行くと、更に楽しさは拡がるでしょうね~。贅沢を言うなら、レーシーなクラブマンマシンとの2台使いが夢ですね。

Try minor roads, then you may be lucky enough to encounter a great view!



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2012/08/13

Isle of Man series Vol.02


ラムジーという街にある小さな広場「パーラメント・スクエア」は、コース沿いにあるスポット。このパブ「スワン」が目印で、休憩ポイントとして親しまれています。マウンテンセクションに挑戦する前の一休みに最適。

近くには軽食を扱うショップも多いので、フィッシュ&チップスをほお張りながらコースを行き来するクラシックマシンをのんびり眺める。何となく隣にいる人と話が思わずはずんだり。いい小ささの広場なんです。

彼のマシンは1935 Triumph 5/2 500cc。
ちなみに、奥様はヴィンテージ・ベロセットを操っていました。


Parliament Square in Ramsey is one of the good meeting point. Have a short break before you head to the mountain section! This pub, Swan is the landmark.

Machine: 1935 Triumph 5/2 500cc

2012/08/11

Isle of Man series Vol.01


マン島シリーズ 01

人々の話し声。
そして朝早くから出発するエンジン音で目が覚める。

テントから這い出すとすぐ隣に佇む愛車。
その距離感の近さは中々味わえないものだ。

朝露でほのかに濡れて、
太陽に照らされている愛車を何となく眺める。
空気は、心地よく冷たい。

まだ頭の回転が鈍いながらも
「今日は島のどこに走りに行こうか」
そんなことを考える。

いや、それだけ考えればいい。
そのためにここにいるのだから。


Isle of Man series 01

In the morning, you crawl out from your tent, 
your bike is standing next to you with shine from the sun. 
Camping gets you make much closer relationship with your machine.

Where shall I go for a ride today in this island?
This is all you have to think.



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Isle of Man series Vol.00


モーターサイクリスト達の聖地の一つに数えられる、小さな島「アイル・オブ・マン」(マン島)。1907年にレースが開催されて以来、今日でも2つのレース(TTとマンクス・グランプリ)が一般道を使って行われています。一応イギリスの一部でありながら、自治権を持ち、独自のポンド硬貨も発行している不思議な立ち
位置の、淡路島サイズの「国」。

その小さな島で、夏の終わりにマンクス・グランプリというクラシックマシンのレースが数週間に亘り開催されます。その期間中にはヨーロッパはもちろん、世界中からクラシック・ヴィンテージマシンが集まります。どこに行っても同じ世界を共有することが出来る人々と出会えるため、島全体がフレンドリーな空気に包まれます。

その空気感と、50,60年前のイギリスの風景が残っている、と言われるマン島の景色もお楽しみいただければ幸いです。
ちなみに、この3本足マークはマン島の国旗にも用いられている、マン島を象徴するものです。

*

Isle of Man series will be kicked off! 

One of the places you MUST go if you love classic and vintage bikes. During the Manx Grand Prix, the tiny island is filled with tons of great machines. We wish you enjoy the atmosphere through our photographs.

2012/08/10

BSA Gold Star Daytona (Replica) and 270 Goldies



ブルックランズのイベントにて、一番ユニークだった車両の紹介です。 レプリカだということですが、Gold Star Daytona。キャブレターはガードナー製、そしてタイミングケースが短く加工されています。

点火方法についてオーナーの方に聞いてみるべきでしたが、個性と人車一体感が滲み出ていた一台でした。フロントのブレーキパネルはマグネシウム製だそうで、ひょっとするとBSA ワークスによる試作品ではないか、ということでした。

This Gold Star was one of the most unique Goldies from the day at Brooklands. BSA Gold Star Daytona (Replica, the owner said.) with the chopped timing case. Should have asked about the ignition detail. The front brake panel was made from magnesium and could be an experimental item from BSA works, we were told.



270 BSA Gold Stars gathered at the birth place, Brooklands.
The twittering never stopped, stunning day that was.

BSA ゴールドスターの75周年を祝うイベントでは、ブルック
ランズに270台ものゴールドスターが集結。この記録が破られる日が来るのでしょうか!? さすが本国、桁が違います。会場では一日中、ゴルディーの奏でる排気音が鳴り響いていました。

ちなみにゴールドスターが奏でる排気音には、ニックネームさえもついています。それは・・・モーターサイクルクラシックスVol.1をご覧ください!

そしてこのイベントのレポートはこちらにて!

Motorcycle Classics Vol.7
http://
the-motorcycle-classics.com/

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2012/08/08

BSA Gold Star at Brooklands


モーターサイクル クラシックス Vol.7
BSA ゴールドスター 「聖地、ブルックランズに還る」より

見開き2ページで使っていただいた、メインカットのバージョン違いの一枚。オーナーに無理をお願いし、ブルックランズ・ミュージアムから許しを得て、当時のコンクリート剥き出しの、斜面になっているレースコースへにて撮らせていただいた写真です。(イベント中にオーナーが忽然と姿を消し、一時間以上探し回ったことも、この結果が得られたので良い思いでです!)

BSA ゴールドスターのそもそもの由来は?
その元となったこの緑色のマシンは?
左のマシンはゴールドスター・・・?

その「?」が一気にクリアーになりますので、
是非本誌をご一読ください!!One of the shots we did at Brooklands for the Motorcycle Classics vol.7.

BSA ゴールドスターというバイクは10代の頃からダントツ一番に憧れていた車両でした。

それを今、写真と文章で伝えることが出来る機会を頂けたことへの感謝と、それを読んでくださる方への感謝の念を忘れずに、これからも邁進していきたいと思います!


*
Title: Sweet Home Brooklands, 4 pages

Brief history about the legendary BSA Gold Star and the 75th anniversary event report


One of the shots we did at Brooklands for the Japanese bike magazine we regularly contribute to. It was done at the famous banking with the replica of the highly tuned Empire star proudly received the gold star badge at Brooklands in 1937. And the other machine is the first production model of Gold Stars, M24. And this machine is THE second machine from the production line. Great survivor!


Motorcycle Classics Vol.7
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2012/08/05

Triumph T100 Sprint Racer, later version


スプリントレーサーの後期仕様。必要最低限の燃料だけ蓄えるための筒状のタンク、合計フォープラグとなったシリンダーヘッド。現在はオーナーと共に日本に持ち帰られ、更なる進化中。前方吸気、後方排気となったシリンダーヘッドなど、彼とその愛機のチャレンジはこれからも続く。

This is the later version of the sprint racer, note the twin plug modification. This machine was taken to Japan with the passionate owner who spent some years in UK to have kept beating his best record again and again. Now the cylinder head is fitted the other way round, it has been more developed.

Check his website.

2012/08/04

Triumph T100 Sprint Racer


スプリントレース(ゼロヨン)用に仕上げられたTriumph T100。朝靄の中に佇む姿。

500ccのモデルは650ccモデルの影に隠れがちですが、1940-50年代にはクラブマンレーサーに愛され、マンクスGPで前期ゴールドスターやノートン・インターナショナルと優劣を競った一台。T100とTR5にのみ使用された、アルミエンジンはフィンの間隔が狭く、シャープな印象。アメリカを照準に650ccが展開されるまでは、500ccがトップレンジだったので、ある意味英国的とも言えるのではないでしょうか。



トライアンフ狂のShinya http://docklandsspeedshop.com/)がイギリスで挑戦し続けたスプリントレース。(ゼロヨン) これは2008年10月にレース場(軍用の飛行場)で撮った一枚。きりっと冷えた朝靄に静かに佇む姿からは、レースで爆音を撒き散らすことが非現実のように思えるような、嵐の前の静けさともとれるような。 


Triumph T100 Sprint Racer with the rare T100RR coloured tank, Just before blasts in a misty morning.

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2012/08/03

Triumph T110 1954 One of the best bikes for Ton up boys!


トライアンフといえば「ボンネビル」が筆頭に上がりますが、忘れてはいけないT110(タイガー ワンテン)。1954年にサンダーバードのパワーアップバージョンとして登場以来、フラッグシップモデルとして輝いた一台。54年、55年のみ鉄ヘッド仕様となり、56年からはアルミヘッドが装着されます。ボンネビルに主役の座を渡してからは、バスタブが装着されて61年に生産が終了。

この車両は1954年のもので、トライアンフのレンジに初めてスイングアームが採用された年でした。(T110とT100のみ)

フォーバーと呼ばれるタンクのエンブレム、上品な「Shell Blue Sheen」と呼ばれるカラー、黒い鉄製エンジンとのコントラスト、54年モデルのみに装着された「パイ・クラスト」と呼ばれたギザギザのフロントハブ。トライアンフの中でトップクラスの美しさを持つ一台と言っても過言ではないのでしょうか。

*

トライアンフ、というとハーモニカエンブレムが根強いと思いますが、このフォーバー(タンクのラインに4本の線が入っているところから)、そしてこのカラーリングが自分的に凄く50'sでツボなんです。

Ton up boysとRockersを分けて考えて、前者を意識するならマストな一台!なんてったって、ボンネビルの登場まで最速を誇ったモデルですから。もしくはT100にデルタヘッドやメガフォンサイレンサーなどのレーシングキットを付けたものもアツすぎ。


Triumph T110 1954
Bonneville took over the place in 1959 but till the arrival, Tiger 110 was the flag ship model in the Triumph range! This machine is the first year model and the swinging arm was only adopted on T110 and T100 in the whole range. Please note the pie crust front hub, only available in this year on those two sports models.



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2012/08/02

Triumph Bonneville 1959 US Rev counter option


ナセルヘッド仕様のボンネビルにはこうしてレヴカウンターが装着されました。トライアンフのUSディストリビューターがオファーしていたオプションの一つだったそうです。カスタムバイク用にこのアイデアは面白いかもしれませんね。ちなみに、他にはかかとでギアチェンジが出来る、「Heel and Toe」と呼ばれるオプションも人気だったそうです。


This is how the rev counter was attached on the first Bonnie with the Nacell. It was one of the options offered by Triumph US distributors. It can be a good idea for your custom, maybe?

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2012/08/01

Triumph Bonneville 1959 US version with rev counter



モーターサイクル・クラシックスのトライアンフ特集に合わせて、Rustlessでも続けてトラをピックアップ 

ファースト・ボンネビルの色違いバージョンです。このカラーは、1959年モデルの後期に登場し、オレンジのタンジェリンカラーに変わりこのロイヤル・ブルーとなりました。タイミングカバーをみて何か気づかれますか?そう、レブカウンターが装着されているのです。しかし、ナセルにはそんなスペースはないはず・・・写真では丁度隠れているので、次回をご期待ください!ちなみに、この車両はUSマーケット仕様です。

この車両はエースクラシックスの常連さんの一台で、記事内でも紹介していますが、「Bonneville Portrait of a legend」という本の中に登場する一台です。


*
Here is another first Bonnie (US model). But this is the late version in the year before 1960 production started. This bike is owned by a very good friend of the Ace Classics and this bike was featured in the book "Bonneville Portrait of a legend" by Mick Duckworth. 

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